2010年10月7日木曜日

どの子にも安心して受けられる医療を

新婦人の会員さんと懇談する共産党市議団(左端が石川厚子さん)

10月7日、新日本婦人の会で対市交渉をおこない、石川厚子、太田市議を含めた大人15人と子ども6人が、にぎやかに参加しました。

「子宮頸ガンワクチン」「ヒブワクチン」の全額助成と、「子ども医療費の拡充」を求める要望書を市に提出しました。

若いお母さんから、「子どもがアトピーで医療費がたいへん」「予防接種を受けた月は、夕食のおかずが一品減る」といった切実な声があげられました。旭川市側からは「市独自で全額負担は厳しいが、子育て支援には力を尽くしたい」といった回答でした。

交渉後、共産党市議団と懇談して、感想を述べ合いました。