2011年1月23日日曜日

TPPを考えるつどい

 1月23日、西区後援会が主催した「TPP(環太平洋連携協定)問題を考えるつどい」が開かれました。石川厚子からTPP交渉に参加することになると、「農林漁業を破壊する」「食料生産には他の産業にはない特別の意味がある」「あらゆる分野の市場開放につながる」といった問題提起があり、その後、交流となりました。

参加者から「民主党の事業仕分けは、そこで働く技術者の気持ちも考えず、ただ削るだけ。1番の無駄遣いは軍事費だ。」「ルールなき社会にしたのは、有権者の勉強不足じゃないか。『赤旗』読まなきゃ騙されていた。」など、活発な意見が交わされました。