2010年7月1日木曜日

党を語る「つどい」旺盛に

「業者のつどい」「女性のつどい」など、地域で共産党を語る「つどい」が活発に開かれています。

7月1日には「どうなる?子育ておしゃべり会」が開かれ、子育て中のお母さん6人と子ども4人、太田元美市議、石川厚子などが参加しました。

はじめに太田市議から、6月に開かれた定例市議会で「保育所を整備して待機児童解消を図るよう」「保育所設備の最低基準を引き下げないこと」など質問したことが報告され、その後、交流となりました。

若いお母さんたちから「バスを2回乗り継ぎ、片道1時間半以上かかる保育園しか見つからず、入所をあきらめた」「育児休暇が7月まであったが、4月からあずけないと入れないと言われ、育休を捨てた」など切実な声が出されました。

共産党が要望書を提出した結果、東光小学校では、留守家庭児童会の待機児童が解消されたことなども報告し、私たちの運動によって政治を前にすすめることができることを確認しました。