2011年3月24日木曜日

一日も早い救援を - 東日本大震災

東北地方を中心にたいへんな震災が起こりました。痛ましい犠牲となった方々につつしんで哀悼の意を表するとともに、被災者のみなさんに心からお見舞いを申し上げます。

真下紀子道議は早速、現地調査のため釧路方面に出向き、日本共産党旭川地区委員会は、3月16日と20日は買い物公園で、また地域・職場で募金の訴えにとりくみました。

石川厚子市議候補は、地域を訪問し「お身内やお知り合いで被災された方はいらっしゃいませんか」と尋ねると「仙台の叔父と連絡がとれない」「名取の親戚からの連絡を待っている」「夫が自衛官で明日から岩手に向かう」といったリアルな声が返ってきます。
「お力になれることがあれば、何でも言ってください」と励ましています。

なかには「募金をしたいと思っていたが、どこに持っていけばいいかわからなかった」と1万円をカンパしてくださった方もいます。

日本共産党はいまこそ「国民の苦難に心を寄せ」、支援と復興に全力を尽くす決意です。